solo exhibition @ Galerie Metanoia [ PARIS ] --- 2018.6.08-6.14
口笛の上手な白雪姫

 

 

小説家・小川洋子さんの新刊『口笛の上手な白雪姫』の表紙に
白鳥の作品写真を使っていただきました。

 

この小説は一つ一つの言葉の表現が静謐さと優美さを持っていて
それらが雪のように降り積もってじんわりとかなしみの世界を作っていくような
そんな短編集です。
かなしみには「悲しみ」「哀しみ」の他に「愛しみ」と書きますが
それぞれの登場人物が抱える悲しみや哀しみに光を与えて
愛しみへと変換していくこと。
それは孤独の肯定であり、行き場のない母性の着地点であり、静かな人間賛歌であると
僕には感じました。

 

装丁は名久井直子さん。
ざらっとした紙質や細やかな色遣いや造形も楽しめる書籍だと思いますので
ぜひ書店で見かけたら手にとってみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

information - -
潜水

 

 

日本海を永い時間漂ってきたこの流木は

僕の奥底にある記憶の海を泳ぎはじめた

曖昧で不可思議で仄暗い意識下を潜水し

彫刻刀を持つ僕の右手を引っ張っていく

 

 

やがて光溢れる場所から

誰かの声が聞こえてきた

僕たちは導かれるままに

その声の主に会いにいく

 

 

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call

open. 11:00 - 20:00(カフェL.O. 19:30)

東京都港区南青山5-6-23(SPIRAL5階)
SPIRAL 5F, 5-6-23 Minami-Aoyama,
Minato-ku, Tokyo 107-0062

 

 

 

聞こえますか?

今は世界のどこかに在る
ものたち
海の向こうから
日々の手の中から
遠い記憶の中から
たった今の想いから
生まれてきたものたちを
呼びよせて
そこに息づく物語に
耳を澄ませて
暮らしの中で
寄り添ってみる

 

「callより」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

works - -
迎春

 

新年明けましておめでとうございます。

 

昨年は一年を通して4回の個展を開催し

千葉、京都、岡山、東京と多くの方々との出会いに恵まれました。

ありがとうございました。

 

今年は1月〜6月の上半期は制作に専念します。

6月〜12月の下半期に展示会を開催いたしますので

各地でお目にかかれますことをお祈りしながら

アトリエに籠りたいと思います。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

2018 SCHEDULE

 

個展 》solo exhibition

 

06月 Galerie Metanoia(PARIS), ギャラリー上り屋敷(目白) 

07月 うつわ祥見KAMAKURA(鎌倉)

10月 うつわ菜の花(小田原)

 

グループ展 》group exhibition

 

08月 建築展 SFTギャラリー(六本木) 

12月 動物展 Sahan(名古屋)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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